さはさりながら

仕事で参加したセミナーで講師の話を聴きながらついうとうとと寝てしまった。この寝入りばなの瞬間に夢ともつかない物語が断片的に現れては消えてゆく。随分長い夢だったが、いけないと思い慌ててレジュメに目を落とすと講師の話はまだ先程から数十秒のところを彷徨っていた。この時間の感覚は不思議だ。思うに時間とは肉体の感覚そのものであって、夢は肉体感覚からの遊離とすればこんな風に時間の因果に縛られないのも頷ける、などとそもそもまるで講師の話を聞いていないというのが自分でも痛痒い。

今日テレビで見た快眠法を試してみようかと。あまりデパスの世話にならないようにしないといけない。